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COURSE 02ひがし・主計町茶屋街コース

江戸時代からの古いまちなみが残る「金沢三茶屋街」のうちの2つをめぐるコース。
全長 | 約5km |
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WALK | 約1時間 |
JOG | 約35分 |
世界で最も美しい駅14選に選ばれている。訪れる人に差し出す雨傘をイメージした「もてなしドーム」と、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」は、ぜひ写真に収めたいスポット。
尾張町から主計町へ通じる坂。暗い夜のなかに明かりをともすような美しい作品を書いた鏡花を偲び、また上がり坂の意味も込め、作家の五木寛之氏が命名。
昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、春先には川沿いに桜が咲き誇る。尾張町2丁目の一部であったが、1999年に全国で初めて旧町名が復活し、正式に主計町となった。
キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残る、金沢観光の人気スポット。朝は人通りが少なく、オススメ。
犀川の桜橋に対してその名がついたともいわれている。付近は泉鏡花の出世作「義血侠血」の舞台にもなっている。橋の上からの景色はぜひ写真に収めたい。
1721年に始まって以来、金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれている。朝早くから開店しているお店もあるので、ちょっと寄り道するのも楽しい。