RECOMMEND SPOTおすすめスポットから選ぶ
金沢駅
(鼓門・もてなしドーム)
世界で最も美しい駅14選に選ばれている。訪れる人に差し出す雨傘をイメージした「もてなしドーム」と、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」は、ぜひ写真に収めたいスポット。
近江町市場
1721年に始まって以来、金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれている。朝早くから開店しているお店もあるので、ちょっと寄り道するのも楽しい。
尾山神社
1873年に創建された、加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。階段を駆け上がり、境内を抜けることができる。
金沢城公園
加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた都市公園。多種多様な石垣や堀にも注目してみよう。
金沢21世紀美術館
2004年にオープンした、ガラス張りの円形美術館。ステンレス製の球のオブジェ『まる』や、カラフルな色の壁『Color activity house』など、館の外にもさまざまな作品がある。
いしかわ四高記念公園
加賀藩の時代から学問の場として県民に親しまれてきた場所。赤レンガ調の石川四高記念文化交流館はレトロな雰囲気を醸し出している。
香林坊
(モニュメント:走れ!)
世界から公募した「コンペ2004」の最優秀賞作品。新しい価値観が金沢からどんどん生まれてくることを願い、力強く走り出そうとする様が形になっている。
犀川
豪快な流れから、別名「男川」と呼ばれている。清々しい川の流れと山々を見て、リフレッシュしよう。
長町武家屋敷跡
かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、今も市民生活が営まれている。土塀や石畳の小路からは、当時の雰囲気がしのばれる。用水も美しく、爽快に走ることができる。
あかり坂
尾張町から主計町へ通じる坂。暗い夜のなかに明かりをともすような美しい作品を書いた鏡花を偲び、また上がり坂の意味も込め、作家の五木寛之氏が命名。
主計町茶屋街
昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、春先には川沿いに桜が咲き誇る。尾張町2丁目の一部であったが、1999年に全国で初めて旧町名が復活し、正式に主計町となった。
ひがし茶屋街
キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残る、金沢観光の人気スポット。朝は人通りが少なく、オススメ。
浅野川
(梅ノ橋)
犀川の桜橋に対してその名がついたともいわれている。付近は泉鏡花の出世作「義血侠血」の舞台にもなっている。橋の上からの景色はぜひ写真に収めたい。
兼六園
百万石前田家の庭園として造られ、日本三名園の一つ。四季折々の自然と景観は、屈指の美しさと雄大さを生み出している。
玉泉院丸庭園
加賀藩三代藩主前田利常による1634年の作庭を始まりとし、その後歴代の藩主により手を加えられながら、廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していた庭園。「兼六園」に比べ、藩主の内庭としての性格が強い庭園だったと考えられている。
金沢駅
(モニュメント:悠颺<ゆうよう>)
金沢市出身で文化勲章受章者の蓮田修吾郎氏が、1989年に金沢市制100年を記念して作成したステンレス製のモニュメント。
石川県庁
2003年に広坂旧県庁(現在のしいのき迎賓館)より移転。19階は展望ロビーになっており、市街地を中心に日本海や白山連峰などが一望できる。
MOON GATE
2003年の県庁開庁に合わせ、設置されたモニュメント。県庁がある町「鞍月」の月をイメージしたデザインとなっている。このモニュメントを過ぎると、金沢港が見えてくる。
国土交通省 金沢港湾・空港整備事務所 提供
金沢港
多くの漁船や貨物船が集まる金沢の物流の中心地。近年は多くのクルーズ船が寄港し、観光の拠点にもなっている。
寺町寺院群
金沢三寺院群のなかで最も規模が大きく、約70の寺社が集まり、それぞれが歴史と物語を伝えている。「寺町」の名にふさわしい風情がある。
天徳院
二代将軍徳川秀忠の次女に生まれ、三代藩主利常の正室となった珠姫の菩提寺。付近は小立野寺院群と呼ばれ、多くのお寺がある。
いしかわ赤レンガミュージアム
(石川県立歴史博物館)
石川の古代から近代までの歴史と文化を紹介する博物館。旧陸軍兵器庫や金沢美術工芸大学に使用されていた赤レンガ棟を復元再生した建物は、平成2年に重要文化財に指定されている。
緑の小径
中村記念美術館から鈴木大拙館につながる小径。緑に囲まれており、自然を感じながら思索にふけることができる。
鈴木大拙館
金沢出身の仏教哲学者・鈴木大拙の考えや足跡をたどる施設。来館者が自由に思索できる空間は、外国人からも人気の撮影スポット。
金澤表参道
(横安江町商店街)
300年ほど昔、浄土真宗金沢別院の門前町として、古着屋などが軒を連ね商売をしたのが始まりだといわれている。趣ある通りを駆け抜けてみよう。
暗がり坂
久保市乙剣宮から主計町茶屋街に通じる坂。暗く日の当たらない坂であることから、このように呼ばれている。
浅野川
(中の橋)
泉鏡花の作品の舞台にもなっている。橋を渡るごとに一文支払ったことから別名「一文橋」とも言われていた。
安江八幡宮
可愛らしい加賀八幡起上りで有名。厄除け、病気平癒、愛児の健康祈願、起き上がることから社業繁栄、商売繁盛のお守りとされている。
里見町こまちなみ保存区域
藩政期に加賀藩士里見氏の屋敷があったことから、「里見町」の名がついたと言われている。敷地を囲む土塀や屋根などから、かつて武士が暮らした町が感じられる。
タテマチストリート
ジュエリー、コスメショップ、カフェなどが建ち並ぶ商店街。車の通りが少なく、道が広いことから、ランニング&ウオーキングにオススメ。
せせらぎ通り
鞍月用水が流れる静かな通り。近年ではお洒落なカフェやショップが増えてきている。用水のせせらぎが心地よい。